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ホーム >  診療科案内 >  脳神経外科(Neurosurgery) >  脳神経外科の取り組み

脳神経外科の取り組み



脳卒中診療

Save a minute, Save a day
- 治療が 1 分早ければ、自宅退院が 1 日早くなります! -


どんな患者さんにも遅延なく適切な治療を提供します。
脳卒中疾患に対して、薬剤治療をはじめとして手術やカテーテル治療を中心に行います。
“障害を残さない”をモットーに限られた時間の中で最適な治療をご提案します。


BEFASTについて


市民啓発活動

市民の皆様とともに品川区の健康を推進します


品川区令和6年度 健康講演会

品川第一地区健康づくり推進委員会のご協力のもと、地域の皆様に脳卒中のことを知っていただく機会をいただきました。90分という長時間の内容でしたが、途中のクイズでは皆様真剣に考え楽しそうに過ごされていました。今後も市民の皆様に、病気の予防のこと、治療のこと、その後の生活のことを伝えていけたらうれしいです。


健康講話会の詳細


東京都からのご案内

ポータルサイト「とうきょう脳卒中・心臓病ガイド」が開設されました。


案内


最新の治療方法と治療器具

治療機器の進歩は皆様の健康をよりよくします


LEICA 手術用顕微鏡(OH6)

LEICA 手術用顕微鏡(OH6)


地域脳卒中連携

日常生活に戻るための支援を行います


前方連携

 脳卒中診療は、脳卒中を発症してからが開始ではありません。 未然に発症を防ぐことが最も大切です。 そのため、当院では品川区の医療機関と連携して早期発見や脳の精密検査を推奨しています。 最も大切なことは、ご自身の状態と真摯に向き合うことです。


治療連携

 脳神経外科では、主に脳卒中を発症した方に対して、薬物や手術による治療を行い再発を予防します(2次予防)。脳卒中による障害に対して悲しみや不安を感じる方が多く、医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ、栄養士などが寄り添い、自分の障害と真摯に向き合って治療やリハビリを行う方を全力でサポートします。


後方連携

 また、発症から2週間(急性期)を過ぎた方を対象に、自宅生活に復帰するために回復期リハビリテーション病院をご紹介することがあります。




品川リハビリテーション病院

様々な環境に対応し、能力を向上させます


リハビリテーション科とのカンファレンスを毎回実施しております。
品川リハビリテーション病院との情報を共有しリハビリ介入を行っています。