形成外科(Plastic Surgery)
❚ 当科の特色
安全で信頼できる形成外科治療を、都市型・急性期型中小規模病院の特徴(専門性に特化・アクセス抜群)などを生かし
- できるだけ丁寧に
- できるだけスピーディーに
- できるだけ心身の負担を少なく
❚ 手術可能な疾患
交通事故、業務災害などによる外傷(特に顔面・手指) |
手指挫滅骨折、顔面骨折(頬骨骨折,鼻骨骨折,顎骨骨折)、顔面軟部組織損傷 |
熱傷(やけど)、熱傷後の瘢痕(やけどの跡) |
皮膚、組織の損傷(体表の外傷・感染) |
切創(切り傷)、擦過傷(擦り傷)、ケロイド、瘢痕(傷あと)、瘢痕拘縮(傷のひきつれ) |
皮膚とその下にできるデキモノ(体表面の良性腫瘍) |
皮膚潰瘍、血管腫、粉瘤(ふんりゅう=アテローム=こぶ)、脂肪腫、瘢痕ケロイド、ガングリオン |
皮膚潰瘍(褥瘡、難治性下腿性潰瘍) |
変形 |
陥入爪(巻き爪)その他爪の異常、表在性下肢静脈瘤、でべそ、へその異常、陥没乳頭 |
再建術 |
腫瘍切除後の欠損組織の再建 |
その他 |
眼瞼の異常(眼瞼下垂症等)、ばね指、腋臭症(わきが) |
職位 | 形成外科部長 |
略歴 | 昭和大学大学院卒(昭和61年) 昭和大学病院形成外科兼任講師 |
認定資格等 | 日本形成外科学会専門医 |