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リクルート・臨床実習


大切にしていること
”人を支える療法士”として厚みのあるリハビリテーションサービスを実施する。

■機能改善も、能力回復も、その人のLifeに反映してこそ意味が生まれる
 ”正しさ”は時代や状況に応じて変わります。それぞれの対象者の”今”と”これから”にとって相応しいか?を問いながら
 従事することが、人を支える本質と考えます。

■品川区で唯一、急性期〜生活期/在宅支援リハを担う強み
 近隣の同法人内に回復期病棟、医療型療養病棟、介護老人保健施設、訪問事業所を有しています。相互交流や意志
 をもった移動経験は療法士キャリアの大きな糧になります。
 人が疾病を患う・外傷を負うことの影響や、以後の数年・数十年の生活を知り、病期・生活・人を包括してマネジ
 メント出来る能力は必須を考えます。


事業の紹介

ー3施設 × 7部署ー
基本的に1部署に専属ですが兼務で活躍するスタッフもいます。

ー診療業務 × 運営業務ー
診療業務を主軸としながらも、対象者に益となるサービスの開拓、各種委員会や係を通じた運営参画、後進育成やリクルート活動の実践、地域の関連機関との連携活動などに携わります。

ーあったら良いね!あるべきだよね!から実現へー
実際に”やってみたい”との現場発案からの取り組みが多くあります。やりたいことに挑戦できる土壌と思います。

育成支援体制
 自らの学びに用いることができる仕組みやツール、時間や費用の支援制度などがあります。新たな気づきのきっかけ
 (各種研修/勉強会)も活用し、キャリア形成を進めましょう。


キャリアステップと働き方
ー職業能力を高め、どのように自分のキャリアステップを歩んでいくか?ー
働いていくなかでイメージや価値の置き方は変化していきます。
当課では、仕事もプライベートも包括したライフキャリを踏まえ、自身のワークキャリア展望(狭義のキャリア)、
叶えたいこと、進んでいきたい方向性等を考慮し、配属先(ならびに専属/兼務)、役割を定めていきます。複数部署
の異動もステップを踏める有用なツールの1つです。個々がより高いパフォーマンスを発揮できることは、私たちにと
って大きな財産であり、喜びでもあります。


ー共通指針の提示ー
細かいキャリアステップは人それぞれですが、一定の指針は重要です。法人では等級制度を導入しており、区分された等級ごとに階層定義や成果責任、到達目安(評価項目)が定められています。年に2度の考課面接は定例ですが、適時面談も実施しながら組織理解と個の成長を図ります。

ー生活と勤務ー
シフト希望や有給休暇使用は定着しており、男性女性を問わず様々なライフイベントや突発事象に遭遇した際の相談、時間の使い方の協議・工面も特別ではありません。時や状況によっても働き続けられる職場環境を念頭に置いています。

現職者/キャリアチェンジを考えている方へ
ー中途採用者が多数在籍ー
各々がそれまで築いてきた経験や価値観を持ち込み、結合させ、当院の文化を創り上げています。

ー入職後の流れー
ガイダンス/業務説明は勿論のこと、様々な業務(診察、専門ラウンド、カンファレンス、数々の場面など)を見学しながら業務理解とご自身の役割とのマッチングを進めていきます。配属部署では適時の振り返りや面談なども含めてサポートします。担当患者数は数名から始め、状況に応じて漸増していきます。

ー少しでも興味が湧いたらー
見学にお越しの際には当課や施設の”らしさ”をオープンにします。これまでの業務経験と照合し、イメージや想いが共有できましたらご応募頂ければ幸いです。

新学卒採用を考える方へ
当課のスタイルは、”自身の意思で、進んで学ぶ”ことを支援する体制です。これらをバックアップとして初期教育として入職時研修、毎月のフォローアップ研修やプリセプター制度を実施しています。

初年度に到達していく内容、年間計画、月間到達見込も提示しています。これらをベンチマークとして、自身の目標や取り組みを見立て、実行し、振り返る機会を設けています。

※概要例 : 病棟や部署特徴、進行状況に応じて調整されます


施設見学について
現職者がご案内します。在籍職員とのやり取りを通じて、現場の雰囲気、想いや仕事への向き合い方などを実感ください。

臨床実習を控える皆さんへ
ー開始日からの流れー
開始日は指導者がガイダンスを実施します。実習に臨むうえでの基本事項や目標の確認を行います。緊張の連続と思いますが、笑顔とあいさつを以て職員や患者さんと関わっていきましょう!
定例で行う勉強会やカンファレンスにも同席できます。それぞれの患者さんにとって有益な目標、リハビリテーション計画と実施に向けた取り組みや情報を是非持ち帰って下さい。希望がありましたら、実習中に当法人への就職を検討するための見学や案内も可能です。