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概要


施設基準(疾患別リハビリテーション)

  • 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
  • 運動器疾患リハビリテーション(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)

リハビリテーション風景の一幕

生活行為のシミュレーション(マンション1室を再現しています)

療法士が関わる検査・治療・取り組み

嚥下造影検査(VF)
嚥下内視鏡検査(VE)※
透視装置や内視鏡を用いて、飲み込む能力を検査するものです。喉の異常や残留物、嚥下反射のタイミングなどを確認することができます。
栄養・嚥下ミーティング リハビリテーション専門医、看護師、管理栄養士、介護士、リハビリスタッフが参加し、患者様の食事の量や形態、栄養状態、誤嚥のリスクについて話し合います。
装具診察 脳卒中や脊髄損傷、左右の下肢長差がある場合などに、下肢装具や靴型装具を検討します。リハビリテーション専門医、義肢装具士、複数のリハビリスタッフが各々の方に適した装具を提案し、作成段階で適合判定を行います。

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シーティング 良い塩梅で快適に過ごして頂くよう、車椅子や病棟で使う椅子、クッション、背もたれなどを調整します。車いすは13種類をご用意しています。
ボツリヌス療法※ 脳卒中などの疾患で生じる上肢・下肢の痙縮(つっぱり)に対して、筋肉の緊張を和らげるボツリヌス毒素を注射するとともに、リハビリスタッフよりストレッチなどの実技伝達を行います。

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反復経頭蓋磁器刺激療法※
(rTMS)
脳卒中後の上肢麻痺の方に対し、専用の機器を用いて頭の表面から大脳に磁器刺激を与える療法です。セラピストによるリハビリテーションと併用して行います。

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福祉用具・
リハビリテーション機器の試用
業者の方をお招きして、様々な器具の試用を行っています。新製品や介護保険制度でレンタル適応の製品も含まれます。
退院前訪問指導
(家屋評価)
退院前にご自宅を訪問し、ご同居の方々とも退院後の生活や工夫について協議します。必要に応じて改修案も検討します。
退院後のフォローアップ
(訪問・外来)
入院時の担当者が引き続きフォローアップを担うことができます。
就労支援、自動車運転へのサポート «就労支援»
職場復帰を考えている方のサポートを入院から外来まで実施します。困難であった場合でも、新しい仕事の就労に向けての治療や関係機関の紹介も行います。
両立支援コーディネーターも在籍しています。

≪自動車運転再開≫
運転技能の評価、治療を実施します。障害者講習に対応している教習所と連携し、実車評価も行っています。

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  ※医師が適応を判定して実施致します                         2022.12.1現在

リハビリテーション機器のご紹介

仮想現実(VR)を駆使した新しい機器です
脳の働き統合から運動パフォーマンスまで幅広く活用できます

自動車運転の再獲得に際してシミュレーション、トレーニングを行います

脚にかかる体重量を調節
しながら歩く練習を行えます

映像技術を駆使した機器で
認知課題・運動課題を行います

まだまだ他にも多様な機器や道具がございます。目標に向かって頑張っていきましょう!
                             ※写真の使用許可を得たものについて掲示しております

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