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リクルート・臨床実習



大切にしていること

“人を支える療法士“として厚みのあるリハビリテーションサービスを実施する
機能改善も、能力回復も、その人のLifeに反映してこそ意味が生まれる
 “正しさ”は時代や状況に応じて変わります。それぞれの対象者“今”“これから”にとって相応しいか?を問い
 ながら従事することが、人を支える本質と考えます。
 専門性と、それを適切に扱う教養/人間性を紡ぎましょう。

品川区で唯一、急性期~生活期/在宅支援リハを担う強み

 同建物内に介護老人保健施設、訪問事業所を併設、近隣の同法人内急性期病院を有しています。相互交流や意志を持った
 異動経験は療法士キャリアの大きな糧になります。
 人が疾病を患う・外傷を負うことの影響や、以後の数年・数十年の生活を知り、病気・生活・人を包括してマネジメント
 できる能力は必須と考えます。

事業の紹介

ー3施設×7部署ー
基本的に1部署に専属ですが兼務で活躍するスタッフもいます。当院では回復期病棟、医療型療養病棟(準回復期機能、生活期機能)、在宅復帰支援部門に分かれています。

ー診療業務×運営業務ー
診療業務を主軸としながらも、対象者に益となるサービスの開拓、各種委員会や係を通じた運営参画、後進育成やリクルート活動の実践、地域の関連機関との連携活動などに携わります。

詳細は活動実績報告書 ⇒ クリック
ーあったら良いね!あるべきだよね!から実現へー
実際に“やってみたい”との現場発案からの取り組みが多くあります。やりたいことに挑戦できる土壌と思います。

例)四肢麻痺・嚥下機能障害への機能的電気刺激療法、Brace Term活動(義肢装具啓発)、褥瘡予防、園芸療法、
  運転再開支援、就労支援、音楽療法、アロマセラピー、入院時担当療法士による退院後訪問フォローアップ など

育成支援体制

 自らの学びに用いることができる仕組みやツール、時間や費用の支援制度などがあります。新たな気づきのきっかけ
 (各種研修/勉強会)も活用し、キャリア形成を進めましょう。

キャリアステップと働き方

ー職業能力を高め、どのように自分のキャリアステップを歩んでいくか?ー
働いていくなかでイメージや価値の置き方は変化していきます。
当課では、仕事もプライベートも包括したライフキャリアを踏まえ、自身のワークキャリア展望(狭義のキャリア)、叶えたいこと、進んでいきたい方向性等を考慮し、配属先(ならびに専属/兼務)、役割を定めていきます。複数部署の異動もステップを踏める有用なツールの1つです。
個々がより高いパフォーマンスを発揮できることは、私たちにとって大きな財産であり、喜びでもあります。

ー共通指針の提示ー

細かいキャリアステップは人それぞれですが、一定の指針は重要です。法人では等級制度を導入しており、区分された等級ごとに階層定義や成果責任、到達目安(評価項目)が定められています。年に2度の考課面接は定例ですが、適時面談も実施しながら組織理解と個の成長を図ります。

ー生活と勤務ー
シフト希望や有給休暇使用は定着しており、男性女性を問わず様々なライフイベントや突発事象に遭遇時した際の相談、時間の使い方の協議・工面も特別ではありません。時や状況によっても働き続けられる職場環境を念頭に置いています。

現職者/キャリアチェンジを考えている方へ

ー経験者採用枠での入職者が多数在籍ー
各々がそれまで築いてきた経験や価値観を持ち込み、結合させ、当院の文化を創り上げています。
配属希望とやりたいことを伺わせてもらいまして、それを主軸にどう働くかを定めていきます。

ー入職後の流れー
ガイダンス/業務説明は勿論のこと、様々な業務(診察、専門ラウンド、カンファレンス、種々の評価場面など)を見学しながら業務理解とご自身の役割とのマッチングを進めていきます。配属部署では適時の振り返りや面談なども含めてサポートします。担当患者数は数名から始め、状況に応じて漸増していきます。

ー少しでも興味が湧いたらー
見学にお越しの際には当課や施設の“らしさ”をオープンにします。これまでの業務経験と照合し、イメージや想いが共有できましたらご応募いただければ幸いです。

新学卒採用を考える方へ

当課のスタイルは、“自身の意思で、進んで学ぶ”ことを支援する体制です。これらをバックアップとして、初期教育として入職時研修、毎月のフォローアップ研修やプリセプター制度を実施しています。

初年度に到達していく内容、年間計画、月間到達見込も提示しています。これらをベンチマークとして、自身の目標や取り組みを見立て、実行し、振り返る機会を設けています。

※概要例 : 病棟や部署特徴、進行状況に応じて調整されます

施設見学について

回復期病棟と医療型療養病棟の現場見学を通じ、複数の現職者がご案内します。在籍職員とのやり取りを通じて、現場の雰囲気、想いや仕事への向き合い方などを実感ください。

同建物内の老人保健施設ソピア御殿山、在宅復帰支援部(訪問リハビリ/訪問看護、通所リハビリ)、系列の第三北品川病院もご覧いただけます。法人人事課への見学申し込み時に希望をお伝えください。

採用ページ/見学申し込み ⇒ クリック

臨床実習を控える皆さんへ

ー複数校から同時に実習生を受け入れー
臨床実習段階(Ⅰ~Ⅳ)に捕らわれず、他校の実習生とコミュニケーションをとりながら切磋琢磨することができる環境です。互いに刺激、支え合いながら過ごし、当院での実習を“あなたの目標を叶えるため”に活用されることを願います。

ー実習を行う現場ー
実習期間は、特定の1病棟(1フロア)に所属します。感染対策のため、他階や老人保健施設、訪問看護/リハビリ体験は中止していますが、リハビリ事務室では他部門や実習生同士の関わりを持つことができます。

ー開始日からの流れー
開始日は指導者がガイダンスを実施します。実習に臨むうえでの基本事項や目標の確認を行い、その後、配属の病棟での実習を開始します。緊張の連続と思いますが、笑顔とあいさつを以て職員や患者さんと関わっていきましょう!
定例で行う勉強会、専門ラウンドや検査(装具回診、褥瘡回診、嚥下造影検査など)も同席できます。それぞれの患者さんにとって有益な目標、リハビリテーション計画と実施に向けた取り組みや情報を是非持ち帰ってください。
希望がありましたら、実習中に当法人への就職を検討するための見学や案内も可能です。