私達リハビリテーション技術部は一般急性期の第三北品川病院における『入院部門』と　『外来部門』、品川リハビリテーション病院における『回復期リハ病棟（フロア毎の２部門）』と『医療型療養病棟』、『訪問リハビリ部門（訪問看護ステーション兼務）』、介護老人保健施設ソピア御殿山における『入所部門』と『通所部門』の3施設8部門に分かれて業務を行っています。

各部門に分かれてはいますが、顔を合わして話す事や教えあう事が行いやすく、得られた情報を業務に活かすことが出来る環境があり、ヒトの機能回復から生活までを支援する職種としてのメリットと思います。
また、異動や兼務も可能ですので、各人が進路の選択肢を複数持てる職場であることも強みです。

現職者の内訳として理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・柔道整復師を合せ、新卒者と中途入職者の割合は6：4ほど、各個人の様々なライフイベント／プランによる働き方の変化に対するご希望にも柔軟に対応していますので、その時々の状況に応じて院内外における専門性の追求、部署の改善活動、率先した地域活動への赴きなど、個々の特徴を存分に発揮する事が出来ます。