理念
Our Mission(理念)
Our Value(私たちが大切にする価値観)
河野臨牀医学研究所所員は、次に掲げる所訓を身を以て実行しなければならない。
所訓Ⅰ
- 医学を通じて、世界人類の永遠の平和に貢献すべき気概と誇りを持たなければならない。
- 患者に奉仕することを人生の最大の喜びと感ずるように修養しなければならない。
- 常に愛と和の精神を以て助け合い、自己を犠牲にする気持ちを持たなければならない。
- 常に進取の気象を養い、自己の能力を最大限に発揮すべく努めなければならない。
- 清廉潔白、常に自己の責任を完遂しなければならない。
所訓Ⅱ
- 正しい真療と愛の看護
- 常に反省、常に創意
- 計画して努力
- 誇りと希望
- いつも仲良く清純に
「真療」とは
当財団の理念である「真療」とは、己を厳しく持して真に人間性に徹し、近代医学の粋を持って誠心誠意、患者様の診療にあたることを意味しています。
この「真療」の言葉は、昭和35年に三島龍澤寺の故山本玄峰老師から授かったものです。
山本玄峰(1866-1961)老師は、静岡県三島市の龍沢寺の住職であり、終戦の詔勅にある「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の文言を進言したり、象徴天皇制を発案するなど、鈴木貫太郎首相などの相談役なども努めた人物です。
この「真療」の言葉は、昭和35年に三島龍澤寺の故山本玄峰老師から授かったものです。
山本玄峰(1866-1961)老師は、静岡県三島市の龍沢寺の住職であり、終戦の詔勅にある「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の文言を進言したり、象徴天皇制を発案するなど、鈴木貫太郎首相などの相談役なども努めた人物です。
基本方針
- お客様の予防医学のために、常に質の高い医療技術を提供します。
- お客様の健康管理に必要な情報の提供を適切な支援に努めます。
- お客様の人権を尊重し、プライバシーの保護を徹底します。
- お客様を笑顔でお迎えし、思いやりの心で接します。