理事長挨拶
この度、河野臨牀医学研究所の理事長を拝命しました松﨑安孝です。
河野臨牀医学研究所は、故河野稔理事長が1951年に開設して以来、品川の地で臨床研究を中心に予防医学、急性期医療、回復期医療及び福祉増進を担ってきました。
1961年には、臨床医学研究の実績が認められ文部省と厚生省(当時)両省共管の財団法人となりました。
2013年には、公益法人制度改革に基づき内閣総理大臣より「公益財団法人」の認定を受けました。
2018年には、品川リハビリテーション病院、介護老人保健施設ソピア御殿山と区立図書館が一体となった「品川リハビリテーションパーク・品川区立大崎図書館」を開設しました。大規模な再開発が進み、近代的な街へと変貌した大崎地区で、リハビリテーションを中心に、病院、介護施設から在宅までの一貫したサービスを提供しています。
また、「品川駅」周辺は羽田空港の国際化、リニア中央新幹線の開業、地下鉄南北線の乗り入れ、環状4号線の整備等で、今後大きく変貌していくことが予想されます。急性期の「第三北品川病院」の前にある京急「北品川駅」は、立体交差事業により新しい駅に生まれ変わります。周辺の街並みも大きく変わっていきます。
当法人は、医療・福祉分野の環境と地域の環境が変わる中で、地域から求められる医療・福祉サービスを提供し、臨床研究の充実を図るよう、職員一同頑張って参ります。
今後ともご指導、ご支援をお願い申し上げます。
河野臨牀医学研究所は、故河野稔理事長が1951年に開設して以来、品川の地で臨床研究を中心に予防医学、急性期医療、回復期医療及び福祉増進を担ってきました。
1961年には、臨床医学研究の実績が認められ文部省と厚生省(当時)両省共管の財団法人となりました。
2013年には、公益法人制度改革に基づき内閣総理大臣より「公益財団法人」の認定を受けました。
2018年には、品川リハビリテーション病院、介護老人保健施設ソピア御殿山と区立図書館が一体となった「品川リハビリテーションパーク・品川区立大崎図書館」を開設しました。大規模な再開発が進み、近代的な街へと変貌した大崎地区で、リハビリテーションを中心に、病院、介護施設から在宅までの一貫したサービスを提供しています。
また、「品川駅」周辺は羽田空港の国際化、リニア中央新幹線の開業、地下鉄南北線の乗り入れ、環状4号線の整備等で、今後大きく変貌していくことが予想されます。急性期の「第三北品川病院」の前にある京急「北品川駅」は、立体交差事業により新しい駅に生まれ変わります。周辺の街並みも大きく変わっていきます。
当法人は、医療・福祉分野の環境と地域の環境が変わる中で、地域から求められる医療・福祉サービスを提供し、臨床研究の充実を図るよう、職員一同頑張って参ります。
今後ともご指導、ご支援をお願い申し上げます。

松﨑 安孝 理事長


