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看護部ブログ


品川区立大崎図書館                    2020.09.25

 品川リハビリテーション病院の2階には、約98000の図書や雑誌等を所蔵する品川区立大崎図書館があります。今年1月までは、入院中の患者さんもリハビリテーションの合間にご利用されていました。現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、図書館に伺うことはできませんが、図書館からのご厚意で病棟にいながら図書が閲覧できるよう、各病棟に様々なジャンルの本を50冊ずつ配置し、定期的に図書を入れ替えていただいています。

 先日、患者さんから病棟に配置されていない図書の貸し出し依頼をいただきました。図書館のご尽力で、無事患者さんのご希望図書をお渡しすることができました。本を受け取られた患者さんは「入院中にこの本に出会えると思いませんでした。本当にうれしい。希望につながります」と涙ながらに喜んでくださいました。本の力、魅力は多くの方の心を動かします。私たちもうれしく、喜びを分けていただいた時間でした。

 日本図書館協会の「図書館の任務と目標」の中で、『住民は、図書館の利用を通じて学習し、情報を入手し、文化的な生活を営むことができる。図書館の活用によって達成できることは多様であり、限りない可能性をもっている。』とうたわれています。どのような状況であっても、患者さんの権利を守るという当院の方針に通じるものがあります。入院生活という制限を伴う環境においても患者さんの想いを尊重し、寄り添うケアを続けていきたいと考えています。

読書中の患者さん

病棟内の図書

人材育成                         2020.08.18

 看護部のリーダーを対象に「人材育成」についての研修会を開催しました。人材育成は今や経営戦略のひとつであり、組織的に取り組む優先課題となっています。
「組織の理念、目標を達成するための中心的要素である人材の確保・育成・活用など人的資源管理に必要な知識を理解する」「看護職者のキャリア開発について概念、理論、具体的な方法について理解できる」ことを目標に品川リハビリテーション病院の看護課長、看護係長、教育係が受講しました。
 講義の最初になぜ人材育成が必要なのか、人が育つ、育てられる環境について学び、次に人材活用の方法についてドラッガーの「マネジメント」を通して理解しました。その後講義の内容をふまえグループに分かれ事例討議を行いました。会議以外で討議する機会は久々であり、皆熱心に発言をしていました。リーダーとしてフェア・公正であること、スタッフの強みを見つけ承認欲求を満たすかかわりについて共有する時間となりました。
 このような時だからこそ、ていねいにそして大切にスタッフを育てていきたいと考えています。

講義の様子

グループ討議

集合研修を再開しました。                 2020.07.28

 7月に入り、新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら集合研修を再開しています。
 7/7に実施したのは、新人看護職員の卒後3か月目フォローアップ研修です。今年度から導入した「クリニカルラダー」のレベル1の取得を目指す看護師対象の必須研修です。「患者の症状から緊急性の有無を判断し、必要な看護ケアについて考えることができる」「フィジカルアセスメントを行い、問題を特定した上で『ISBAR』を使って先輩看護師に報告ができる」ことを目標に「フィジカルアセスメント」の研修を行いました。
 教育委員である品川リハビリテーション病院の看護係長たちが2か月前から企画・運営に時間をかけてくれた研修です。本来なら多くの時間をとりたい内容ですが、eラーニングシステムを使用した事前学習を併用し、集合する時間の短縮を図りました。
 研修では、講義のあとグループワークを行いました。呼吸の苦しさを訴える患者さんの映像を視聴し、観察した事柄から“患者さんの体の中で何が起きているのか”を考え言葉にします。繰り返し映像を視聴し、皆懸命に考え、ディスカッションすることができました。その次に『ISBAR』を用い、分かりやすく相手に伝えることを意識しながら、新人看護師同士ペアになって報告し合いました。 
 新人看護師から「患者さんをしっかり観察し対応できるようになりたい」「先輩方に緊急性が伝わる報告ができるようにしたい」「チーム医療の大切さがわかった」「同期で話す時間ができてうれしかった」という言葉が聞かれました。
 看護の未来を担う新人ナースが成長してくれることを願いながら、研修を続けていきたいと考えています。

看護研究に取り組んでいます。               2020.06.15

 当院看護部は、公益財団法人河野臨牀医学研究所の附属施設として看護の成果を学会で発表しております。昨年から東京医療保健大学教授の阿部桃子先生に看護研究のご指導をいただき、看護師、介護スタッフが8演題の発表を行いました。現在、新型コロナウイルス感染防止のため、対面ではなくITを活用しながらリモートでの支援をいただいています。移動時間の短縮が図れたため、支援回数を増やしていただきながら日々取り組んでいます。
 現場で問題と感じたこと、漠然とした悩みや気づきをスタッフ間で言葉にする、文字にする、文献で調べることを通し、臨床家として「何を明らかにしたいのか」「どうすれば明らかになるのか」を考えながら取り組んでいます。
 「つらい」「いやだ」などネガティブなイメージを持ちがちな『看護研究』ですが、この取り組みを通し、患者さんによりよい看護ケアを提供するために私たち看護師に何ができるのかを考え続けていきたいと思っています。

リモートでの指導

品リハ通信                        2020.05.30

 東京都の緊急事態宣言が解除されましたが、当院では引き続き徹底して感染防止対策を実施しております。

 さて、4月下旬からお届けしております『品リハ通信』ですが、現在3回目のお手紙を発送しております。1回目、2回目の『品リハ通信』について、ご家族さま、同居されている方々から「面会ができない中、患者の様子がよくわかりました。」「家族で泣きながら読ませていただきました。」など、お礼のお手紙をいただいております。私たち職員に対する励ましのお言葉もいただき、スタッフ一同心の支えになっております。この場で感謝申し上げます。

 ご面会の再開は、今後の感染の状況を確認しながら検討してまいります。今しばらくお待ちくださいませ。 

ブログ開始しました!     2020.04.27

 品川リハビリテーション病院看護部では、このたび、ブログを開設いたしました。今後、病院や職員の状況をお伝えしていきたいと考えています。皆様お付き合いいただければ幸いです。



 現在、職員一丸となって新型コロナウイルスの感染防止対策に努めております。患者さん、ご利用者さん、働く職員の安全を第一優先に、命を守るために日々取り組んでおります。また、面会制限に際しまして、ご家族様はじめ多くの方々の温かいお気持ちに支えられており職員一同感謝致します。



 患者さんのご様子を少しでもお伝えできればと考え、書面での近況報告をさせていたただきます。看護師、セラピスト、介護スタッフそして患者さんご自身にも参加いただきながら、作成しております。郵送にてお届けいたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。



しなリハ通信

患者様との様子