男性の方へ
PSA検査
血液検査によって、前立腺がんの診断に対して特異性の高い腫瘍マーカー(※)であるPSAを調べる検査です。
PSAは前立腺がんの早期発見だけでなく、治療効果の判定にも用いられます。前立腺がんの初期症状は、頻尿や残尿感、加齢に伴う排尿障害のため気づきにくく、見逃されがちになっています。
50歳以上の方は、一度検査することをおすすめしています。
PSAは前立腺がんの早期発見だけでなく、治療効果の判定にも用いられます。前立腺がんの初期症状は、頻尿や残尿感、加齢に伴う排尿障害のため気づきにくく、見逃されがちになっています。
50歳以上の方は、一度検査することをおすすめしています。
多臓器腫瘍マーカー
一度の血液検査で下記4項目の腫瘍マーカー(※) を検査します。
(1)AFP…肝臓
(2)CEA…すい臓、大腸、肺
(3)CA19-9…すい臓、胆のう、大腸
(4)PSA…前立腺
※ 腫瘍マーカーとは…がん発生臓器と強い関係性があるため、がんのリスクを知る手がかりとなります。
高値の場合、腫瘍(良性を含む)がある場合が疑われますが、この検査のみではがんの確定診断ができません。
(1)AFP…肝臓
(2)CEA…すい臓、大腸、肺
(3)CA19-9…すい臓、胆のう、大腸
(4)PSA…前立腺
※ 腫瘍マーカーとは…がん発生臓器と強い関係性があるため、がんのリスクを知る手がかりとなります。
高値の場合、腫瘍(良性を含む)がある場合が疑われますが、この検査のみではがんの確定診断ができません。