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採用情報


人財採用の方針

私たち北品川クリニックは、職員数30名程度の小さな組織です。小さな組織であるがゆえに一人一人のスタッフの職務範囲は広く、任される仕事も大きくなります。スタッフ一人一人の仕事と成長が、当院の事業の成長に直結します。だからこそ、当院の経営ビジョンとスタッフ自身の人生の目的がシンクロされ、経営ビジョンと自らの人生の目的の実現に努力できる人が必要だと考えています。

若いうちから自身の人生の目的を明確に描いている人はなかなかいません。
しかし、常に努力する姿勢をもち、私たちと一緒に働くことで人生の意義を見出そうという志を持っている人を当院では歓迎し採用したいと考えています。

私たちとビジョンを共有し、受診者様、お取引先様、
そして一緒に働く仲間を大切にできる人の募集をお待ちしています。


ワークライフバランス

北品川クリニックでは、しっかりと働き、しっかりと休むことで、「仕事と家庭を両立させる(ワークライフバランス)」ことが自らの人生を最も豊かにするものと考えています。

しかし、「仕事と家庭を両立させる(ワークライフバランス)」ことは簡単ではありません。緩い仕事だけではビジネスとして成立しませんし、その一方でひたすら仕事だけをしていては家庭が崩壊します。

私たちは医療スタッフを含めビジネスパーソンとして、業務品質を向上させながら効率性を追求するという二律相反する課題の解決に努力することで「ワークライフバランス」が実現できるものと考えています。

業務品質を向上させるために教育制度の充実と戦略的人事異動を行っています。効率性を向上させるために変形労働時間制を採用し、繁忙期に働き閑散期に長期休暇が取得できるよう配慮しています。

ワークライフバランスは、与えられるものではなく、自己研鑽と組織への貢献により、助けて助けられる組織になることで実現される仕組みだということをご理解ください。

人財育成方針

  • 北品川クリニックの掲げる経営理念を実現していくため、職員にはプロフェッショナルスキル(個人がプロフェッショナルとして業務を遂行し、受診者に対し優れたサービスを提供していく能力)及び組織開発スキル(河野臨床医学研究所の所員として法人或いは北品川クリニックの組織基盤を維持・向上していく能力)の2つを備えた人材が求められています。

  • 人事制度はこれらの考え方を踏まえ、各人が能力を発揮できる生きがいのある場を提供することを目的として設置・運用されています。


教育研修の位置づけ

北品川クリニックでは、人事異動等を経験させながら、部署間で横断的に人材を育成・活用していくために、個々の部署で必要とされるスキルを身に付けるために教育研修は重要な要素と考えています。
個々の能力の向上が、最終的には外部者を引き付ける魅力に転嫁し、組織への貢献につながるものと考えます。


教育研修制度

北品川クリニックでは、院内研修を充実させるとともに学会参加や研究発表を含めた外部研修への参加も積極的に行っています。医療スタッフについては、各分野の専門資格の取得、事務スタッフについても衛生管理者やその他専門資格の取得についても強く推奨し、資格取得支援制度を設けています。
内部研修会は、年間約20数回実施し、法規制や制度、新しい検査内容から理念まで幅広く学習する機会があります。外部研修については、一人平均年4~6回程度の参加を行っています。
また、従業員の定期健康診断は、他の健診施設で受診するよう割当が行われます。他の健診施設での健康診断を自ら体験することで、自らの提供するサービスレベルを見つめなおす機会としています。


戦略的人事異動

北品川クリニックでは、3年程度で異動を行い、新しい仕事にチャレンジしていただいています。人事異動によって他部署の仕事を理解でき、クリニック全体の業務についての理解が深まり、お客様へのサービスも向上します。
また、他部署の職務を経験することで、業務を相互にカバーできる体制ができ、長期休暇の取得が容易になります。自らが安心して働ける職場にするために、お互いが助け合える組織を目指しています。

変形労働時間制と休暇

北品川クリニックでは、健診業務の繁閑差を調整するために変形労働時間制を採用しています。繁忙期に数日勤務日が増え、閑散期に休暇日数が代わりに付与されます。
  • 4月~7月(繁忙期)→ 8月(閑散期)
  • 9月~11月(繁忙期)→ 12月・1月(閑散期)
2016年度においては、夏季休暇は5連休、冬期は9連休となっています。スタッフによっては、前後に有給休暇を取得することで18連休となっている人もいます。長期間の休暇を取得することで家族と過ごす時間を増やし、日ごろできなかった海外留学や旅行等を退職することなく実現できます。

有給休暇の取得については、クリニック全体で有給休暇取得率は約90%程度です。
業務に支障がない限り、有給休暇の取得は推奨されています。