四肢外傷センター
日常生活において、大なり小なり「けが」をしたことのない人はいないのではないでしょうか。当科では骨折、脱臼、捻挫、肉離れなど、特に運動器の損傷を伴う四肢外傷を扱います。
運動器とは骨、関節、筋肉など体を動かすための装置です。そのため運動器の治療は形を整えるだけではなく、その機能回復が重要な目的となります。
救急対応による外傷の受け入れと、手術加療、保存的加療を適切に行うため必要に応じ各専門分野の医師と合同で治療を行い、入院、外来にて機能訓練を行います。
また、ご高齢の方など、いわゆる持病(既往疾患や合併症)を伴う場合には内科での全身状態のコントロールのもと手術を行い、帰宅後の生活に必要な日常生活動作を考慮したリハビリテーションを行うこともあります。
早期に自宅退院が困難な場合には、当院関連医療施設である品川リハビリテーション病院と連携して継続した機能訓練を行うことができます。
運動器とは骨、関節、筋肉など体を動かすための装置です。そのため運動器の治療は形を整えるだけではなく、その機能回復が重要な目的となります。
救急対応による外傷の受け入れと、手術加療、保存的加療を適切に行うため必要に応じ各専門分野の医師と合同で治療を行い、入院、外来にて機能訓練を行います。
また、ご高齢の方など、いわゆる持病(既往疾患や合併症)を伴う場合には内科での全身状態のコントロールのもと手術を行い、帰宅後の生活に必要な日常生活動作を考慮したリハビリテーションを行うこともあります。
早期に自宅退院が困難な場合には、当院関連医療施設である品川リハビリテーション病院と連携して継続した機能訓練を行うことができます。
上腕骨近位端骨折
足関節脱臼骨折
撓骨遠位端骨折
大腿骨転子部骨折
整形外科スペシャリスト
顧問
横山 孝 Takashi Yokoyama
理事長/院長
- 1980年:岐阜大学 卒業
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会専門研修指導医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医
- 日本医師会認定産業医
センター長
大石 美和 Miwa Oishi
医局長
- 1994年:筑波大学医学専門学群 卒業
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
- ICD(インフェクションコントロールドクター)
- 関東整形災害外科学会会員
- 日本環境感染学会会員
柴 正弘 Masahiro Shiba
副院長
整形外科部長
脊椎脊髄外科センター長
整形外科部長
脊椎脊髄外科センター長
- 1999年:富山医科薬科大学 卒業
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定研修指導医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本臨床神経生理学会会員
國分 将道 Masamichi Kokubun
スポーツ外傷・関節外科センター長
- 2005年:独協医科大学 卒業
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- Jリーグサガン鳥栖帯同ドクター
吉野 友晴 Tomoharu Yoshino
東京女子医科大学八千代医療センター整形外科助教
- 2011年:東京医科大学 卒業
- 日本整形外科学会専門医
- 日本骨折治療学会会員
- 関東整形災害外科学会会員