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ごあいさつ



横山 孝 Takashi Yokoyama

公益財団法人
河野臨林医学研究所 代表理事
横山 孝

日本は世界の中でも指折りの幸せな国です。トップクラスの平均寿命、世界第3位の経済大国、75年以上戦争もなく、平和で裕福な長寿社会です。しかし医療、介護、年金等々社会保障の危機といった暗い話になるのは何故でしょう。

「人生100年時代」という言葉をよく耳にするようになりました。現在20歳の人は100歳、40歳の人は95歳、60歳の人は90歳以上生きる確率が50%以上あります。100歳まで生きるとして、「勤労時代に毎年所得の約10%を貯蓄し、引退後は最終所得の50% の資金で毎年暮らしたい」と考える場合、何歳で引退できるでしょうか?80歳!です。寿命が伸びても、元気に働くことができなければ、幸せな引退生活を送ることはできません。

全ての幸せの基盤は心身の健康です。当財団は、初代理事長の「年齢を重ねてからの人生にも生きがいが感じられなければならない。夢みてきた長寿の実現に悩むことなく、百歳まで元気で働きながら生きることが出来るように支える」トータル・ヒューマン・ヘルスケア・ユートピア構想に基づいて「真療」を実践して参りました。

このたび、時代のニーズに応えるべく、整形外科をセンター化いたしました。今後も、公益財団法人として単に医療・福祉というサービスを提供するだけでなく、地域に暮らす人々の生活を多方面で支え、健やかに豊かにする社会的存在へと進化してまいります。職員一同、一層の研鑽を積んで参る所存でこざいますので、どうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

※真療
三島「龍沢寺」の故山本玄峰老師より授かったお言葉。
「己を厳しく持して真に人間性に徹し、近代医学の粋を持って誠心誠意、患者様の診療に当たる」
当財団のバックボーンになっています。

野口 昌彦 Masahiko Noguchi

東京女子医科大学整形外科 客員教授
第三北品川病院 院長
野口 昌彦

2020年4月1日、新型コロナ禍の真最中に至誠会第二病院整形外科・足の外科センターから院長に就任いたしました。

当院は整形外科中心の約120床の病院で東京女子医科大学整形外科(岡崎賢主任教授)の関連施設です。名誉教授の伊藤達雄先生、名誉院長で前主任教授の加藤義治先生が指導されてきたハイレベルな病院です。

また、外傷、膝関節、股関節、肩関節の専門医がおり、4月に足の外科専門である私が加わったことで手の外科以外を網羅できるようになりました。

そこで、令和2年6月より、外傷から慢性疾患までどんな疾患でもより一層専門的に診断・治療することを明確にするためにセンター化しました。従来通り、一般外来はもとより救急医療(四肢外傷)は継続します。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

岡崎 賢 Ken Okazaki

東京女子医科大学整形外科 主任教授
岡崎 賢

一口に整形外科といっても、扱う病気やケガは多岐にわたります。例えば、骨折といっても、身体のいろんなところで起こります。また、関節が痛いといっても、肩関節、股関節、膝関節、足など、場所もさまざまです。さらにくびや腰など、背骨の問題もたくさんあります。整形外科医はそれらすべてを一通り診察できるように習得しています。しかし、本当に専門的に高いレベルでの診療を行うためには、それぞれの部位や疾患に対して専門的に修練した医師が必要です。

第三北品川病院では、これらの高いレベルでの専門的治療を患者さんに分かりやすく提供するために、4つの専門センターを設立いたしました。それぞれのセンターには、その分野のスペシャリストが勤めています。東京女子医科大学整形外科は、脊椎外科と関節外科の高い専門性を修練した医師を派遣することで、全面的にバックアップしています。

品川は、その高い利便性と集約される情報によって、ビジネスとしても住環境としても、今後ますます発展し続ける地域です。この品川の地におられる、身体の不調にお悩みの、多くの患者さんのニーズに適切にお応えしていきます。